前回は⑦ケガについて!!に触れました
今日は 「 ねんざ 」 についてお話ししていきます
私たちが取り扱う 「捻挫」 について
世界大百科事典の解説
ねんざ【捻挫 sprain】
関節のケガの一つの型。関節に外力が加わり,それぞれの関節のもつ可動域以上の運動が強制された場合
関節包,靱帯(じんたい)など関節支持組織に断裂などが生ずるが,関節相互間には乱れのないものをいう。
受傷時に脱臼を起こし,そのあと自然整復を起こしていることもあるが,この場合も,結果的にみたときは
捻挫ということになる。一般に,関節運動範囲の少ない関節ほど捻挫を起こしやすく
可動域の大きな関節ほど捻挫は起こしにくく,むしろ脱臼を起こしやすいということになる。
要は
日常生活の不意な動作やスポーツにおける動作において
関節に強いひねりや外力が加わり、じん帯や筋肉、関節包と言われる
軟部組織にケガをするという意味です。
しか~し
言葉では簡単に見えますが
とても重要で
生きていれば何かしらこのような現象に
そうぐうした方も多いのではないでしょうか?
ねんざと聞いて皆さんが思い出すのは
「足首の捻挫」が多いのではないでしょうか?
もしくは
経験された方も多いのではないでしょうか?
そして
「くせになるよ」
と、言われたことがありませんか??
そうなんです
大なり小なり
ねんざをすると
以前の体の状態や補強力とは
異なりますので…
当院では くせになったり
ケガの状態を放置されて
身体の不具合をしょうじた人を
多く診てきました



思い当たる人は
是非
一度ご相談ください
自分のバランスや身体を知る事が
健康獲得への第1歩ですよ
今日も読んで頂き感謝です(*´▽`*)V